プリュテックとは?


           とは?

厚生労働省認可の食品添加物 「次亜塩素酸ナトリウム/殺菌剤」に「希塩酸」と「水」を特許技術で混合生成した、次亜塩素酸を主成分とする弱酸性の除菌水です。
環境・人体等に無害・安全で有りながら、あらゆる雑菌に対しても効果的に強力に除菌し、同時に優れた消臭力も発揮します。 次亜塩素酸は人体内でも造り出されていて細菌等の異物を分解するために活躍しており、その安全性も既に証明されています。菌や有機物に接すると、除菌・消臭効果を発揮するとともに、『ただの水』に戻ります。




       ここがすごい!

1.強力な除菌効果を発揮。

塩素を水と反応させると、塩素ガス(Cl2)と次亜塩素酸(HOCl)ならびに次亜塩素酸イオン(OCl ̄)の3種類に変化し、このうちで次亜塩素酸次亜塩素酸イオンが除菌作用を示します。
プリュテックに含まれている次亜塩素酸の除菌力は次亜塩素酸イオンの約80倍もあります。

2.除菌スペクトルが大です。

微生物や細菌等は弱い菌から強い菌まであり、プリュテックはほとんどの菌種に対抗いたします。一般に医療関連施設などでは細菌の種類に応じて消毒剤を使い分けており、最も強い菌にはグルタラールアルデヒドなどを使用していますが、プリュテックは、その除菌効果にも匹敵し、弱い菌から強い菌までほとんどの菌種に対抗します。

3.安全性が極めて高いです。

プリュテックは中性に近い弱酸性の低濃度で使用するために皮膚の炎症や手あれなどを起こさず、人体に無害です。 
【手あれ率について】
手指洗浄で手あれ率が1/10~1/20に減少します。
『新薬と臨床』より、1,068人の医師と看護士の一般消毒剤で63%の手あれ率に対して、3.1%~17.2%(80ppm使用)というレポートが発表されています。「次亜塩素酸」は人体内で細菌などの異物を分解するために活躍しておりその安全性を証明しています。


環境に優しく無公害です。
プリュテックはその生成過程での塩素ガスを環境基準値の100分の1以下しか発生せず、極めて安全です。200ppmでも環境基準値の1ppm以下です。トリハロメタンの発生も極めて微量です。(トリハロメタンの生成は、アルカリ側において強く発生し酸性側においては微量しか発生しません。)
また、細菌や有機物に接触すると普通の水に戻るため、浄化槽の有用微生物にダメージを与えません。大量に水を使う食品工場などで安全にご使用いただけ、工場内 の油分の多い床などの清掃にも使用されると油分を分解するので床のヌメリや排水溝、グリーストラップの汚れを無くします。

4.強力な消臭効果を発揮。

次亜塩素酸ナトリウムが消臭力に優れていることは衆知の事実ですが、プリュテックは除菌力と同じく次亜塩素酸ナトリウムに比べ約80倍の消臭力があります。換気口、排水溝から排出される悪臭、生ゴミ等から発生する悪臭の軽減にかなり寄与できます。また、周辺住民への公害対策にも有効です。




皮膚・体表は、表皮ブドウ球菌をはじめとする無数の常在菌で守られています。
これらの菌は皮膚のしわや皮脂線の奥に潜んでおり、皮脂の脂肪酸を分解して 酸をつくり、皮膚のPHを弱酸性(PH6.5前後)にして 保っています。一方、病原菌(通過菌)は、外から皮膚の 表面に付着します。これらはアルカリ性が好きな菌 です。


常在菌病原菌が嫌う酸性のバリアを作り、病原菌 の侵入を防いでくれています。 近年殺菌性の石鹸が流行り、やたらに消毒して常在菌を殺す行為はかえって病原菌を繁殖させてしまう結果を招きます。
例えばアルカリ性の次亜塩素酸ソーダを頻繁に使用すると手荒れを起こします。手荒れは病原菌を深部に誘導し、常在菌病原菌におきかえてしまい、感染原としてしまいます。消毒しても院内感染が減らない理由の1つはこのためです。
プリュテック(次亜塩素酸水)の除菌システムは酸化反応で、希釈時PH6.5くらいの弱酸性となり、肌のPHと一致するため、肌荒れを起こしにくく、さらに皮膚のしわをひきしめ、病原菌の侵入を防ぎ、常在菌を守ってくれます。